【今月の質問】
4月から住宅の優遇措置がいろいろ変わり「住まい給付金」というものができると聞きました。

どのようなものですか?

(西区 Mさん/30代男性)


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【今月のトータテさん】
トータテ住宅販売流通事業部 西情報センター

中村 貴光

 



4月1日からいよいよ消費税8%に引き上げられます。

これにともない、住宅取得者の負担を緩和するため、

いくつかの優遇制度が導入されます。

 

一つは、住宅ローン減税制度の拡充です。

毎年末の住宅ローン残高の1%10年間に所得税の額から控除される制度。

この最大控除額が下の表のように、これまでの200万円から400万円に引き上げられます。

国土交通省HPより

 

ただし、この制度の恩恵を目一杯活用できる人は、年間40万円以上の所得税・住民税を払っている人

つまりある程度の高収入の人に限られてしまいます。

そこで、住宅ローン減税の拡充による負担軽減効果が十分に及ばない収入層に対して、

住宅ローン減税と併せて消費税率引上げによる負担の軽減を図るための措置として、

新たに導入されるのが住まい給付金です。

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気になる給付金額は、最大で30万円

都道府県民税の所得割額によって給付額が変わる仕組みとなっています。

 

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国土交通省 すまい給付金シミュレーション

ここで注意していただきたいのが、

都道府県民税の所得割額によって決定されるのであって、

収入で決まるものではないということ。

つまり、同じ年収の人でも、扶養家族の数などによって

給付額が異なる可能性があるということです。

国土交通省のHPで簡単なシミュレーションができますので、気になる方は試してみると良いと思います。

 

また住宅ローン減税、すまい給付金ともに、

対象となるのはいくつかの要件があります。

特に新築住宅については、物件の条件としては難しくありませんが、

中古住宅については、いわゆる瑕疵(かし)保険などの加入が条件になるなど、

難しいケースも多いと思われます。

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わかりにくい点も多いと思いますので、お気軽にお近くの住まいの情報センターにご来店ください。

住まいのことなら何でも相談を受け付ける「住まいのワンストップ」をうたう窓口となっています。

 

資料を豊富に揃えてお待ちしています

資料を豊富に揃えてお待ちしています

また、消費税が8%になったことで、住まいの購入を悩まれるお客様もおられると思いますが、現段階の計画のままであれば、2年後の2016年には10%に引き上げられる予定です。

希望の物件に出合えるチャンスは、いつ巡ってくるかわかりませんので、引き続き住まい探しを継続されることをお勧めします。

私たちも全力でお手伝いをさせていただきます。


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西営業所
フリーダイヤル 0120-521-722

 

※掲載資料は国土交通省のHPより転載