9月16日、SATONOWAヴェルコート牛田早稲田で、コミュニティハウス地鎮祭式が行われました。

コミュニティハウス」は、賃貸住宅棟と並ぶ、これまでの分譲住宅地にはあまり見られないSATONOWAプロジェクトならではの取り組みの一つ。

地域の人も新しい住民も気軽に利用できる「わせだ広場」の活動拠点として建設され、キッチン設備も備えたサークル活動やイベントなど人々の社交場としてのサードプレイスの役割を担います。文字通り年齢性別を問わず大小様々なコミュニティが生まれる地域活動の舞台となることを目的としています。

企画段階でのポイントは、広島女学院大学の学生さんに設計に関わっていただき、産学連携を含めた牛田早稲田周辺の地域交流を象徴する場所としての意義や思いを深めた点にあります。

そうした過程もあり、当日はプロジェクトに関わるトータテホールディングストータテ都市開発トータテハウジングの担当者と、企画を手掛けたブルースタジオの方々に加え、広島女学院大学の教授、卒業生、学生さん、そして地域の代表の方々も列席。マスコミ関係の方の取材も多く駆けつけ、盛大で晴れやかな式となりました。

神主さんのお一人が吹かれる龍笛の音が牛田早稲田の地に静かに響き渡る中、神様をお迎えする「おおとこしずめ」の儀式は厳かに進みます。

祝詞(のりと)のお言葉をお借りするなら「見晴らし良き清々しき地」に「人々のあい集い給いし」場所が「わずらわしきことなくうるわしく」生まれ維持されることを、皆で祈りました。

神主さんが四方を払い清められた後、を刈り取り、を入れ、鎮物を納める地鎮の儀が滞りなく進行。

その後、参列者が順に玉串を神前に捧げていきました。式の前に神主さんからレクチャーを受けた学生さんたちも、緊張した面持ちで臨んでおられましたよ。

最後は神事に参加した者一同で神酒をいただく直会なおらい)。もちろん「運転される方は口をつけるふりだけで結構です」とお声掛けがありました。

祭壇で祈祷され、上棟後はコミュニティハウスの屋根裏に収められる棟札に記された言葉は、広島女学院大学の先生が考えてくださったもの。

地縁創生

コミュニティハウスのコンセプトにぴったりの言葉です。

〈コミュニティハウス採用案を作成した広島女学院大学の卒業生(中央)と、牛田早稲田3丁目町内会長(左)、早稲田学区社会福祉協議会会長。棟札を手に記念撮影〉

当時の生活デザイン・建築学科(現生活デザイン学科)の2年生と3年生が取り組んでくださった、まちのコミュニティハウスプロジェクト。当日は「長屋台」というプランで実施採用案に選ばれた当時の3年生のチームのうち2人が、既に卒業して社会人になっているのにも関わらず駆けつけてくれました。また採用には至らなかったものの入賞した当時の2年生(現4年生)も列席。

「学生たちがコミュニティハウスに思いを寄せてから、2年という月日が経過し、ついに形になっていく晴れの日を迎え、感慨深い」と、学生たちと一緒に歩んで来られた小林文香教授は語ってくださいました。

まちのコミュニティハウスプロジェクトの歩みは、トータテ都市開発のHPでもご紹介していますので、ぜひご覧ください。

https://totate.jp/project/community/

プラン作成にあたっては、地域の方々にヒアリングを行い、この場所が盆踊りなどが行われる地域の交流の場であったことを聞き、「地域の伝統を大切にできる場所」をコンセプトに設計に取り組んできたとか。

町内会長のお話を伺うと、ここにあった公務員の社宅がなくなってから、町の人口も半減してしまっていたとのこと。

「町に若い住民が増えて活気が出るのは本当に嬉しいこと。コミュニティハウスを利用することも楽しみにしています」と語ってくださいました。

町の企画をした人、建物を手掛ける人、それを見守る地域の人、みんなの思いが詰まったSATONOWAが、日々形になっていくことの楽しみを改めて感じる一日となりました。


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